腰痛とひざ痛

整形外科を訪れる人は、腰痛とひざ痛の患者さんが多い
と言われています。

整形外科では、腰痛で来院される患者さんがもっとも多く、
ひざ痛の患者さんが次に多いそうです。

ひざの痛みがあり、医師の診察を受けレントゲンなどで検査をしても、
特に異常が無かったという人もいらっしゃると思います。

その場合には、腰痛がないか?疑ってみて下さい。
腰痛のある人は、日頃の生活で腰をかばう為に前かがみや
後ろにそり気味の姿勢にになり、不自然な姿勢をとってしまう事が
多いのです。

腰をかばう不自然な姿勢でひざに負担がかかり、痛みが
起こってしまう事があるんです。

右腰が痛い場合には、左のひざが痛いという事が多いです。
右腰が痛い為に、無意識に左側に体重を移動させてしまうので、
左ひざに負担がかかってしまいます。

また、骨盤の歪みが原因の場合もあります。骨盤の位置が
前後・左右に歪んでいるとひざに負担がかかり、ひざの痛みを
起こす事もあります。

逆に、ひざ痛が原因で腰に負担やストレスがかかり腰痛に
なる場合もあります。

人の体はつながっているので、一か所悪いところが出てくると
他の場所まで痛みが広がっていく事もあります。
腰痛やひざ痛は、無関係ではなく密接に関係しあっています。

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