原六郎(号:觀海)による「達観」の書が入った赤楽茶碗です。 水漏れなし。 箱などの付属品なし。 茶碗正面に「觀海」の書と、高台脇に「御殿山」の丸印あり。 【サイズ】 口径 10.4cm 高さ 8cm 高台径 5cm 重量 270g 素人計測のため多少の誤差はご容赦ください。 【配達日時指定不可】 ゆうゆうメルカリ便の仕様により、配達日時は指定できません。ご承知おきください。 【原六郎(1842〜1933年)】 天保13年11月9日但馬国佐中村生まれ。 幕末志士、軍人。明治大正期の銀行家、実業家。 もとの名は進藤俊三郎長政だったが、生野の変で敗れ潜伏中に原六郎に改名。 明治から昭和初期にかけての経済界の重鎮で、渋沢栄一、安田善次郎、大倉喜八郎、古川市兵衛らと共に『五人男』と称された。 美術品収集家としても知られ、北品川の御殿山に構えていた旧邸宅跡は現在御殿山トラストシティと原美術館になっている。 #明治時代 #大正時代 #骨董 #陶磁器 #数寄者 #大富豪 #コレクション #コレクター #赤色 #オレンジ色 #red #茶器 #抹茶茶碗